埼玉県歯科医学大会
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和2年2月9日
浦和ロイヤルパインズホテルにて、
埼玉県歯科医師会主催の
「埼玉県歯科医学大会」に参加し、
口腔機能低下症を中心に学びの多い
講義を拝聴してきました。
当院のスタッフも
熱心に受講しておりました。
写真はGCという歯科材料会社の
ブースに立ち寄った時に撮影したものです。
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訪問歯科診療
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和2年1月21日、24日と訪問歯科診療に行ってきました。
今回は「口腔機能低下症」の検査を行いご利用者様の
口腔ケアを中心に摂食嚥下機能を確認いたしました。
誤嚥性肺炎という言葉はお聞きしたことがあるでしょうか?
下記の図のような発症メカニズムになっております。
➀飲食物やだ液を誤嚥する
②誤嚥したものが肺に入る
➂肺に炎症を起こす
このような状態になるのを少しでも軽減できるよう
微力ですが頑張っていきたいと考えております。
埼玉県歯科医師会発行のリーフレットより
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在宅歯科医療講習会
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和2年1月19日
埼玉県歯科医師会にて
在宅歯科医療講習会を受講してきました。
この講習会は
「緊急時対応」等の実践的な訪問歯科診療時の対応を
学んで参りました。
埼玉県歯科医師会発行の
「歯と口の健康チェック」です。
お時間がございます方は当てはまる項目をチェックしてみてくださいね。
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訪問歯科診療に行ってきました
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和2年1月10日、14日に
訪問歯科診療に行って参りました。
口腔ケアを中心にご利用者の方々の
嚥下機能の維持・改善を目指していきます。
日本歯科医師連盟配布文献より
「歯を残すことが、認知症発症リスクを抑制」することが
判ってきております。
下記のスライドで歯が
「20歯以上歯が残っている方」と「残っていない方」の
咀嚼運動時における脳活動部位に有意差が有り、
20歯以上歯が残っている方の脳活動部位が、
他の群より明らかに「赤い(活動している)」部分が
多くなっている事が示されております。
できるだけ歯を残し認知症発症リスクを抑制していきましょう
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今年最後の訪問診療をおこなってきました
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和元年12月20日
今年最後の訪問診療を行わせていただきました。
今回、口腔ケア・口腔リハビリ等を中心に歯科診療を併せて行い
利用者様のお口の健康を維持するように努めてきました。
来年からは、口腔ケア・口腔リハビリを基本に
「摂食・嚥下」をスタッフと供に研鑽していく所存です。
嚥下について、ご興味がございます方は
日本歯科医師会の日歯8020テレビより
約6分間の動画で嚥下の仕組みを説明されております。
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