今年最後の訪問診療をおこなってきました
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和元年12月20日
今年最後の訪問診療を行わせていただきました。
今回、口腔ケア・口腔リハビリ等を中心に歯科診療を併せて行い
利用者様のお口の健康を維持するように努めてきました。
来年からは、口腔ケア・口腔リハビリを基本に
「摂食・嚥下」をスタッフと供に研鑽していく所存です。
嚥下について、ご興味がございます方は
日本歯科医師会の日歯8020テレビより
約6分間の動画で嚥下の仕組みを説明されております。
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学校歯科健診(美園小学校)
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和元年10月23日
さいたま市立美園小学校へ
学校歯科健診をおこなって参りました。
むし歯のでき方が
テーマパーク8020に
掲載されておりましたので、
抜粋させていただきます。
通常、口の中には様々な種類の細菌が数多く住んでいます。この中にはむし歯や歯周病の病原菌も含まれています。特にむし歯の病原菌としては、ミュータンス菌といわれるものがよく知られています(図1)。
このミュータンス菌は、私達が食事やおやつなどで摂取する食べ物や飲み物に含まれる糖分を栄養にして増殖し、その際に菌の周囲にネバネバのグルカンというノリのような物質を放出します。これによって歯に強力に付着して、そこでたくさんの細菌の集合体が形成されます(図2)。これが増えて歯の表面の白い汚れとなったものが、プラークというものです(図3、4)。
また、この細菌は同時に乳酸も作り出します。そうするとプラークの中は酸性になり、接触している歯の表面のエナメル質は酸によって溶けてしまいます。この現象を脱灰といいます(図5)。この歯が溶ける状態がずっと続くと、ついには穴があいてしまって、いわゆる「むし歯」ができてしまいます。
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クリニック・ランチミーティング
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和元年10月7日
お口の健康相談会後に
スタッフの誕生日祝いを兼ねた
ランチミーティングをおこないました。
また、テーマパーク8020のサイトより
高齢者の摂食嚥下の説明が記載されております。
下記に抜粋させていただきます。
加齢に伴い、食べること、飲み込むことに必要な筋力が衰えることによって、食べ物を口の中で飲み込みやすい状態にできない、舌で口からのどへ食べ物を送り込めないなどの不具合が生じやすくなります。また、のど仏の位置が下に下がること、飲み込む時にのど仏を持ち上げる筋肉が弱くなることによって、飲み込む時に、気道を閉じるのに必要な分だけのど仏が持ち上げきれず、食べ物が気管に入りやすくなる場合があります。
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お口の健康相談会(訪問歯科)
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです
令和元年10月7日にお口の健康相談会(訪問歯科)を
させていただきました。
口腔ケアと摂食嚥下の大切さを
改めて実感し、最適な対処方法を
スタッフと共に研鑽していきたいと考えております。
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歯科医師臨床研修指導歯科医講習会
さいたま市緑区東浦和の大谷歯科クリニックです。
令和元年10月 5-6日に
日本歯科医師会で
「歯科医師臨床研修指導歯科医講習会」を
受講してきました。
2日間で約16時間の講習会は
とても新鮮で興味深く、
自分の知見をアップデートするには
必要かつ十分過ぎるものでした。
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